皆様こんにちは。監理課の岩本です。
新型コロナウイルスの影響がまだまだ残る昨今ですが、
日本に来る実習生達は、慣れない環境や言語などの問題で、
組合や所属企業の担当者と一緒に病院へ通院することが多くございます。
先日親知らずの処置のために通院補助を実施いたしました。
お金もそうですが、時間も中々掛かるもので、
2本の親知らずを処置するために、検査、抜歯、抜糸で約2ヶ月、
手術が必要な分丁寧に進めて、10月に一通りの処置が完了いたしました。
ただ親知らずは最大4本生える事は周知の事実。
この実習生は、年明けすぐにも2回目の手術を予定しています。
生きる上で必ず必要となる、『食事』で使う『口』。
口内環境には気を配らなければいけません。
定期的に歯科医の診察を受けてみようと思わせられた出来事でした。